英語学童に通い始めて挫折した理由
0歳から始めた我が家の英語教育と「早く始めれば安心」という思い
「早く始めれば安心。」だと思って0歳からYou Tube,6歳でオンライン英会話、英会話教室、英語学童など一通り試してみました。
ですが、現実は上手くいかない事ばかりでした。
このブログでは、実際に悩んだこと、失敗したこと・そして少しだけ気持ちが楽になった考え方を、同じ立場の親目線でまとめています。
6歳で始めた英語学童(アフタースクール)の生活
それまで私が娘にしてきた英語教育は英語圏の子ども向け番組をyou tubeで見せることでした。
アフタースクールに通い出したのは娘が6歳の保育園年長の頃です。1歳から6歳になるまで、娘は1日の大半を保育園で過ごしてきました。
そして6歳になると同時に、週に5回、平日は14時~17時までアフタースクールで過ごす生活が始まりました。午前中は保育園で過ごし、14時になるとスクールの先生が保育園まで迎えに来てくれます。
当時、乗り物が大好きだった娘。初日の朝、送迎バスに乗れることにワクワクして「今日、アフタースクールへ行けるの楽しみ。」と笑顔で話してくれていました。
安心して送り出したものの、帰宅すると目が腫れるほど泣いた顔で、機嫌も悪く、「もう行きたくない」と小さな声で繰り返しています。
理由を聞いても娘の6歳という年齢から具体的に何が嫌だったのか、何に困っているのかを、うまく私へ伝えることが出来ませんでした。
「初日だし、数週間経てば慣れるかもしれない。」そう思っていた私の期待とは裏腹に同じような日が数か月続いていきました。
6歳という年頃は親や友人とも会話が少しずつ出来るようになってくる頃。
よくよく考えてみると母国語である日本語の理解が深まり友人や先生との会話が楽しめる時期になったにも関わらず、急に言語の分からないスクールへ放り出されたことに戸惑いを娘が感じるのも無理はありません。
日本語が育つ前に英語だけの環境に入れていたことに気づくまで
当時の私はこの考えに行き着くまでにも時間が必要でした。当時の私は、英語を使う環境に身をおけばそのうち英語は勝手に身についていくだろうと考えていたのです。それに加え、入会金や月謝の支払いも済ませていた事、スクールの先生が「始めは誰でも泣くのよ。数か月すれば皆、慣れてくるよ。」と言っていたことに納得していた私は、なかなか娘の世界観で物事を考えることが出来ていませんでした。
先生の言うように数か月経てば慣れてくるかもしれない、まずは様子を見よう。
そう思っていたのですが、数か月が経つ頃、英語が身につくどころか娘の精神状態を心配せずにはいられない出来事がいくつか起こるようになっていました。
毎朝の娘の涙と私の気持ちの変化
スクールへ通う日の朝、起床後ベッドの中で「今日、行きたくない。休んじゃダメ?」と泣きながら私に訴えてきます。今週乗り越えたら週末楽しいことしようね、今日はパパがアフタースクールまで送迎してくれるよなど気持ちがまぎれるようなことを伝え何とか朝をやり過ごしていました。
保育園の先生からは「今日もお母さんがいなくなったあと泣いていました。」と言われ、ママ友からも「今日も朝泣いているの見たよ。珍しいね。最近娘さん何かあったの?」など周囲から聞く心配の声も大きくなっていました。当初の予定では、このころには慣れてくるはずだったにも関わらず、実際は保育園生活すら安心して送れない状況になっていました。こうした状況をみて、私はアフタースクールを退会することを考え始めます。
夫婦で別れた意見とすぐに辞めなかった理由
パパに今後のスクールについて相談してみたところ、意外とパパは私の考えに反対でそれでも通わせたい意向を私に伝えてきました。それまで教育関係は私が舵を切って進めていたのでこの考えには正直意外でした。
「嫌なことがあったからといって、すぐに環境を変えようとするのは今後の娘にとって良くない。」パパの気持ちはわかるけれども、さすがに毎朝泣かれたり保育園で朝見送った後、泣くのを我慢しながら私に手を振ってくれる娘を見ているとそこまで無理させなくても…という気持ちが私の中では強かったです。そこで、私はアフタースクールを退会し、英会話スクールやオンライン教室に切り替えていくことを考え始めました。
ここまでが、スクールに入会して4か月が経過するころの出来事です。
夫婦で意見が分かれたこと、
英語教室等への切り替えなどの選択肢も考えながら、まずは週に5日行っていたスクールの回数を週1~2回に変更することにしました。
契約上は週に5日でしたが実際には毎日通うことが難しく、「今日は休んで、次はいこう」、そんなふうに娘のモチベーションがこれ以上下がらないよう工夫しながら通わせていました。そのため、実質このころからスクールへ通う頻度は週に1~2回程度に減ってはいました。
結果的に、スクールに行かない日を意識的に作ったことは、娘にとっても心理的負担は減ったようでした。スクールの無い日はこれまで通り元気に保育園で過ごしてくれる日が多くなってきました。
正直、これが正解だったのか今でも分かりません。ただ、あの頃のように毎日親子で泣き続ける日々は、少しずつ減っていきました。
英語力よりも大切にしたかった、我が家の英語教育の軸
元々私は英語が話せるようになることよりも、世界にある文化、価値観、人種の違いに幼いころから娘に触れてほしいという思いで娘の英語教育を始めました。
英語が出来るかどうかよりも、子供が少しずつこういった異文化に触れてほしかったのです。アフタースクールがすべての子に合うとは思ってはいません。すぐに答えを出さず、子供の様子を見ながら続けたことで、私自身の気持ちも少しずつ楽になってきた気がします。
その後の娘の様子と、慣れるまでにかかった期間
その後の娘の様子や慣れるまでにかかった期間については、こちらの記事にまとめています。この記録が誰かのお役に立てれば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。
👉英語学童になれるまでにかかった期間と、親ができたこと【体験談②】
👉英語学童を「諦めかけた」ときに、別の選択肢を探した理由【体験談③】
👉英語学童が「つらい」から「楽しい」に変わったきっかけ【体験談④】
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